1956-05-31 第24回国会 衆議院 外務委員会 第54号
そうして河北潟の事業は来年度の事業費で計上されると益谷先生も言っています、本年度の新規事業も災害のため控える方針であると農林省の課長は言っています、私どもは信じて安心はしているけれども、それでは地元民は合点しません、本年度において幾分かは計上されるようお願いにきました、こう申し上げたが、重宗先生は、政府は三十億の食糧増産施設費でやると言っているからやると思いますと言われました。
そうして河北潟の事業は来年度の事業費で計上されると益谷先生も言っています、本年度の新規事業も災害のため控える方針であると農林省の課長は言っています、私どもは信じて安心はしているけれども、それでは地元民は合点しません、本年度において幾分かは計上されるようお願いにきました、こう申し上げたが、重宗先生は、政府は三十億の食糧増産施設費でやると言っているからやると思いますと言われました。
大体予算の区分の仕方としてはその三つあるのでありますが、從來の予算で申しますと、まず部及び款はその目的を表わしておりまして、社会及び労働施設費であるとか国債費であるとか、裁判所費とか、そういうふうにわけておつたのでありますが、そのほかその部款項の名前を持つて來まして、おのおのの局の予算を有します農林省の農政局において、あるいは食糧管理局において、人件費の部、人件費の款、それから農林本省の農林食糧増産施設費
地方公共團体職員の暫定加給國庫補助その他に関する陳情、「地方財政の現状よりして、各縣吏員の暫定加給、衞生費、食糧増産施設費、災害復旧費、農業技術員の経費、教化事業費、新制中学実施に伴う経費等につき、國庫の補助を充実し、又報奬肥料制度を一般肥料のみの一元配給制度に改め、中央の出先官廳を廃止してその権限を知事に移し、又予算補助の形式をもつて交付を受けている國庫補助金の早期交付、公共事業に要する経費に対する